皆様、こんにちは!
ブランディングカメラマンの清水です!
最近、お客様との打ち合わせで外での食事が増え、明らかな体重増を感じております…(^^;
昨年末に一度始めたジム通いをまた始めようかと模索中(笑)
本日は、トレーニングを再開するにあたり、【二つのブランディング】を思い出したので、こちらにアウトプットしておきたいと思います。
【1】インナーとアウター
筋トレにはインナートレーニングとアウタートーニングというのがあります。
簡単に言うと、
■インナー→弱い負荷を長時間・数多くかけて筋肉の中身を鍛える(柔らかい筋肉を作る)
■アウター→重い負荷を短時間でかけて、見た目で分かるような筋肉を作る
インナーは体幹トレーニングやチューブトレーニングのようなものをイメージしてください。

アウターは、重たいダンベルを持ち上げるようなイメージです。

実は、ブランディングにも【インナーとアウター】があるのはご存知ですか?
【2】ブランディングのインナーとアウターとは?
では、ブランディングのインナーとアウターとは何か、見てみましょう!
先程インナーは、【中身を鍛えるもの】、アウターは、【外見で見せるもの】というお話をしました。
ブランディングのインナーとは、【ご自身のビジネスのコンセプト・ターゲット・自分の強み】などを明確にする事。
■僕の場合ですと、経営者の方・起業家の皆様に特化した、【ブランディング・出張】をキーワードにし、屋外屋内・動きのある撮影にも対応できる写真素材をお届けする。
■カメラマンとしての強みだけではなく、お客様のビジネス・コンセプトなどをお伺いし(インナーブランディング)、写真の効果的な使い方(どのSNSを重点的に使い、集客やホームページのアクセスに繋げるか)をアドバイスできる。
大きくはこの2点になります
ブランディングのアウターとは、【SNSでの発信・実店舗のデザイン装飾・ホームページなどで撮影した写真を使う】などです。
こちらも僕を例に出します。
■ホームページ(このサイト)では白を基調とした、できるだけ無駄を省いたデザインにして写真が引き立つ構成にする。自分の技術を押し出した写真作家のような作品は事例に入れない。お客様がイメージしやすいベーシックな写真素材を中心に事例にあげていく。
■SNSの中心はフェイスブックを使用。このサイト・ブログをアピールする手段として最適と判断。インスタグラムも使用。その際は、付けるハッシュタグに統一性を持たせ、ターゲットのお客様がハッシュタグ検索をかけてくれた際に、僕の投稿写真が全面に表示される様にする。
以上の2点ですね。
構築準備の順番としては、インナーブランディングを作ってからアウターブランディングです。
ここを間違えると、【全くお客様を引き寄せないブランディング】となってしまいます。
すでにSNSなどで発信しているが効果が中々見られないという方は、今一度原点に戻り、
■ご自身が何のためにビジネスをしているのか?
■このビジネスを行い、(ご自身が)どうなりたいか?・(お客様に)どうなって欲しいか?
見直して見てください。
この作業を日々繰り返すことにより、新しい閃きや(お客様からの感想などで)ご自身の新たな魅力・新たなターゲットが見つかるかもしれません。
【3】ブランディングフォトの立ち位置
ブランディングフォトもアウターの部分です。インナーブランディングありきで最大限活かされます。
インナーブランディングが明確でないと、ベーシックな写真素材だけとなり【味気ないサイト】となってしまいます。
またインナーブランディングが出来ていても、撮影者にその意図が伝わらないと意味がありません。
この点の危険性は以前のブログでお話をしています。
↓↓
経営者・起業家(起業女子)の方々に知ってもらいたい、出張ブランディングフォトと、写真スタジオプロフィール撮影の違い
僕は、事前にメールやお電話打ち合わせなどで【インナーの部分】をお伺いし、【アウターブランディングに必要な素材を創ります】。
まずは、皆様のビジネスの幹となる【インナーの部分】を鍛え、確実なアウターブランディングを行いましょう!!
皆様のビジネスが【いかに独自のもので、特別なものか】伝わる写真素材をご提供いたします!!
インスタグラム(instagram)を使ってのブランディングについてはこちら
↓↓
集客が出来ている経営者・起業家のホームページやSNSの1つの共通点
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