皆様、こんにちは!
ブランディングカメラマンの清水です!
ロシアワールドカップは予選グループリーグが終わりましたね!
まだまだ日本は残ってますし、楽しみが多い夜は続きます(^^)
本日のお題ですが先日、経営コンサルタント・有限会社いろは代表取締役の竹内謙礼様とお話させていただいた時にお伺いした内容になります。
僕自身はSNSに特化した【写真を活かした集客】をお客様にはお伝えしておりますが、ネットビジネス(特にプラットホームビジネス)集客に強い竹内様から【ネット集客の本音】を頂きましたので、こちらでも共有をしたいと思います!
【1】起業するまでに何をするか?
こちらの内容は竹内様から聞いたというよりも、以前に書いたブログのおさらいですね(^^)
実際の起業のスタートだけでなく、プラットホームビジネスに参入する際も事前のイメージ作りが必要です。
■どのようなお客様を引き寄せたいか?(ターゲット)
■どのようなイメージで売り出すのか?(ビジネスイメージとご自身のキャラクター設定)
■どの媒体(SNSなど)を使ってアピールをしていくか?
もちろん、どのプラットホームビジネスに参加するかというのも重要です。お客様を引き寄せられないプラットホームに出店しても出店の準備にかける時間が無駄です。
無駄だけで終われば良いですが、口コミなどが入っていない場合は、下手をするとご自身のブランディング価値を下げる可能性があります。
やみくもに片っ端から【とりあえず参入】は避けた方が良いかと…
僕は他のカメラマンで似たような状況を見ました。
とある撮影現場で知り合ったカメラマンが気になり、ネットで調べたのですが…
【ありとあらゆるカメラマンプラットホームのサイトが引っ掛かりました】
全てのサイトにおいて口コミの数もそんなに多くなく中途半端な立ち位置且つ、長い年月更新がされておりませんでした。
これは完全にブランディング価値を下げてますし、お客様に優しくありません。
お客様はどこかのプラットホームから見つけてくれ興味を持ってくれた場合、ネットで調べる傾向があります。
にも関わらずあまりにも登録しているサイトが多い・(そのプラットホームが)SEOに強いため、【ご自身を象徴するサイト】(ご自身のオフィシャルサイト)が検索で埋もれてしまい見つけられなかったのです。
カメラマンというメジャーな職業だからこそ起こりうる事例かもしれませんが。。。
竹内さまの本題に入る前に、この【事前のブランディングの準備】は必ず行なって下さいね!!
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ブランディングには【2つ】あります。ご存知ですか??
↓
【二つのブランディング】皆様、ご存じですか?
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【2】ホームページ(集客サイト制作)を作るには何が必要か?
■キャッチコピー
トップページでお客様にガツンと響くフレーズ
■写真
【この人はどんな人なのだろうか?・どの様なビジネスなのかもっと知りたい】と思える様な素材
■SEO対策
ネットでの検索で上位に来るための仕掛け
集客という観点では大きくこの3つかと思います。
この3つで、竹内様は何が一番重要と仰っていたか分かりますか??
これは一回、統計をとりたいですね(笑)
【3】集客に繋げる(アクセス数を増やす)ためにはどうするべきか?
前提としてサイトを見つけてもらうのが重要(SEO対策)ですが、実は見つけてもらったあとの方が最重要だと仰ってます。
見つけてもらってもサイトに興味をもってもらえないと、どこもクリックされずに他のサイトへ行ってしまう。
興味をもってもらう×滞在時間を延ばすために必要な事は…
↓↓
【お客にドカンと響く一言(キャッチコピー)と、見てて共感をもらえる写真】
ここであえて文章ではなくキャッチコピーにしているのは、【お客様に一瞬の判断で目に止まってもらう】ため。
長文などの文才で勝負しても飽きられてしまう可能性が高いからです。
ただ、【この文才】は見つけてもらうためのSEO対策に大きな意味を持ちます。
竹内様の著書、『200社に足を運んでわかった お客さんがホイホイ集まる法則』(日本経済新聞出版社)の中でも、
■グーグルの検索エンジンは”内容”と”数”を重視
■2000文字以上ある有益な記事をたくさん作ることで、グーグルから高い評価がもらえる(SEO対策に繋がりますね!)
■ホームページのデザインを良くすることで売り上げを伸ばせる時代は終わった
以上のことを述べております。
※実際に僕のサイトは、デザイナーさんなどプロは入ってません。。。
そして、このキャッチコピー(文章)と同じくらい重要なのが【写真】。
写真でトップにドカンとインパクトを与えられれば、『この人は何者?』となり、次へ次へとクリックしてもらえるような仕掛けが作れるのです。
竹内様も当日の講演では、『サイト(ネット)集客は8割以上写真!!』とおっしゃってました!
■人は流して読む傾向がある
■一瞬で読み取れる(判断できる)文字数は18文字前後
■文字よりも画像の方が一瞬で判断ができる素材になる
カメラマンの僕が言い続けても仕方がなかったので、コンサルタントの方からお言葉を頂き、本当に必要と頂いたのは嬉しかったですね(^^)
これはプラットホームビジネスに出店される場合に特に重要です。
非常に有名なのはホットペッパーですかね。。。
地域や駅名で検索をすると、ヒットした店舗さんがズラーっと1列に並びます。
↑
こんな感じですね!
この様な場合はまさに【トップに置くフレーズと写真】で勝負になります!!
(余談ですが、こちらのアトリエ カルム様の写真はほぼ僕が撮影しました写真が掲載されてます(笑))
アトリエ カルム様ホームページ
そもそも、なぜ僕が【今回のような講演に参加したのか?】
厳密には招待されました(^^)
今までやってきた【Web集客の成果】が形になりまして、とあるプラットホームビジネスサイトより表彰をされたのです。
【18,000店舗中の53店舗に選ばれ、そこで銀賞を頂けた価値と理由】
こちらの内容は後日、お話ししたいと思います!!
ブランディングカメラマン
清水啓介
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