皆様、こんにちは!
ブランディングカメラマンの清水です!
本日2本目の記事です(笑)
実は本日の撮影は、都内にてお世話になっている社長様のウェブ媒体でのインタビュー撮影でした。
みっちり3時間、記事に使うインタビューと写真撮影5本取り。
関係者の皆様も1つ1つのテーマに対して真摯にお答えいただき、非常に濃密な時間でした☆
中でも僕が目を惹いたのがインタビュアーの男性の方。
非常にユーモアのある、話のネタが豊富な方でした。
撮影では、この様な方がインタビュアーとして参加してくださると本当に助かるんです。
【話の流れで写真の撮り所が分かりやすいんですね】
今回の方の様にユーモアがある方は、お話相手をみて話し方を変えます。
■お話が上手い方が相手だと、話を真摯に聞く
■なかなかお話が進まない(事前の質問シートの内容を黙々と読む様な感じ)方だと、真摯に聞きながらもご自身の経験などを踏まえた持論を展開して、少し掘り下げた質問をする
■全くお話が出来ない方(目線も下を向き、質問に対してセンテンスでなくワードに近い形でしかお答え出来ない方)には、全く関係ない質問を投げかけ場を和ませます
この2つ目と3つ目が自然に・流れの中でできる方がなかなかいません。
さらにすごいのが、3つ目の【全く関係の無い質問】から、少しずつ本題に繋げるんですね。
カメラマンとしては、この様にインタビュアーの方の思い描いているストーリーが読めると写真が撮りやすんです。
□意外な質問をされた時の表情(目線が上がった、口が大きく動いた状態)
□それに対して答えている表情(笑顔)
□本題に戻った時には、顔がほぐれた状態での真面目な表情(身振り手振りが入ります)
写真にもストーリーが出来ます。
良いインタビュアーの条件。。。
【空気を読まずブッ込むことができる方】
以上(笑)
なんでも型にハマったやり方では相手の心を動かせないということを改めて思った1日でした!!
その礎にはもちろん基本の土台がないといけませんが、他業種の方から感じたことを日々アウトプットするというのはどの業種でも大事かと思います。
皆様も日々アンテナを張り、お会いできる他業種の方などから【自分のブランディングに必要な情報】を5感で吸収してくださいね!
。。。ちなみに。。。
この方、本業はインタビュアーではなく、経営コンサルタントの方でした。。。
どうりで、相手の考えを組み取ってお話するのが上手いと思いました(汗)
じつは、カメラマンも同じ様な能力を求められています。
詳しくはこちらのブログに書いてます☆→カメラマンの選び方(経営者・起業家ビジネスプロフィール撮影の場合)
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