皆様、こんにちは!
ブランディングカメラマンの清水です!
8月も終盤ですが、相変わらず暑いですねぇ。。。
本日は空き時間にスマホアプリでこんな画像を作ってみました(笑)
時期的にはギリギリの残暑お見舞いの画像です。
先日旅行に行った際に撮影しました写真に文字を入れてみました!
少しでも涼しくなってもらえたら幸いです☆
起業家・店舗経営されている方でしたら、セミナーやイベント・限定メニューの告知画像など作成された事があるのではないでしょうか?
本日は、告知画像に文字を入れる上で気をつける事を2つお話ししたいと思います。
実際に電車の中吊り広告などご覧ください。
ほとんどの広告は、この2つのどちらかになっていると思います。
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過去にセミナー告知画像についてはお話ししております☆
↓↓
集客できる、セミナー告知画像とは?
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【1】写真の空いているスペースに文字を入れる
まずはこのパターンです。
本日の残暑お見舞いの画像のように、文字を入れることを前提にスペースを空けて撮影します。
この画像の場合は、窓から入る光が反射でバランス良く白くなる位置に配置。
この白い部分に文字を入れます。
真上から撮影した画像でも良いですね!!
こちらは、お客様のネイルサロンCrane(クレイン)様をブランディングした際に撮影いたしました。
テーブルが、黒板のようになり文字を入れても違和感がありませんし、読みやすいですね!
人物撮影で行う際は、少し注意が必要です。
1番のベーシックは【シンプルな壁を背景にして写真を撮る事】。
ストックフォトサイトで写真素材の検索をかけても圧倒的に多いパターンです。
こちらはピクスタさんのストックフォト一覧です。
僕が撮影しました事例も入れておきます★
もう1つは、【できるだけ背景をボカして、撮影をする事】。
こちらはカメラの性能や、スマホですとアプリを使いこなす必要があります。
こちらも2つほど事例を入れておきます
【especta sample】と入れても背景が邪魔せず、読みやすですよね!
いずれの場合も、告知文を引き立てるために必要なものになります。
頭の片隅に入れておいて下さいね!!
【2】単色、または同系色が多い場所へ文字を入れる
こちらは前項とは別のバリエーションになります。
例えば、風景を撮影してその画像をイメージとして使いたい場合、風景は基本的にはあまりボケている部分はありません。
この場合は、同じような色が多い場所を探してください。
一番わかりやすのは空でしょうか。
青空なら黒系の文字を、夜空なら白系の文字を入れると分かりやすくて良いかと思います。
人物の場合は、衣装に文字を被せます。
講師紹介をしたいがスペースがない場合、お召しになっている衣装に注目してください。
ほとんどの場合は単色のため、文字を入れやすいです。
【3】共通して気をつける事
本日は、告知画像に文字を入れるためのコツをお伝えいたしました。
この2点で共通して気をつけてほしいのは、【色々な色が混ざっている場所に文字を入れない事】。
黒系と白系が混ざっている場所に文字を入れようとする場合、どちらかに合わせると同系色の場所は文字が見えなくなります。
白い背景に色の濃い人物を入れ込んだお写真のため、黒い文字・白い文字どちらで記載しても文字が読みにくくなります。
このような事例にならないように、
■文字を入れる場所は【単色】のスペース
■空間に余裕を持って写真を撮影しておくと文字を入れやすい
以上のことをおすすめいたします!!
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プラットフォームビジネス【くらしのマーケット】にて表彰されました!
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【プラットフォームビジネス】にて表彰を受けました!!
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清水啓介
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