皆様こんにちは!
カメラマンの清水です!
昨晩は台風が来ましたね…
この影響で一昨日、静岡で撮影予定でしたが午前中のみでリスケとなりました(*_*)
ただ、三連休最終日は台風一過で真夏のような晴天★僕は一日外で楽しみました(* ̄∇ ̄*)
しかし、写真の整理やブログを書く時間に当てられるので、これはこれで良いことです★
さて今回ですが、テーマを皆様の身近なものにしてみました!
ズバリ、【携帯カメラはどのくらい有能か?】です。
このテーマを、カメラマン的視点(スペック面)で解説したいと思います。
※携帯はiPhone8を想定してお話致します。
・使っているレンズ
まずiPhoneで使われているレンズですが、フロントカメラとバックカメラで絞りというのが違います。
フロントが絞り2,2で、バックが絞り1,8です。この数値が低い方が背景が
ボケた写真が撮りやすい・暗い場所での手振れの可能性が低く
なります。
この数値は、高価なコンデジレベルといえます。
ただ携帯カメラは光学ズームが出来ません。あくまでご自身が動いて適正な大きさで写真を撮ってください。
・記録するセンサーサイズ
センサーサイズというのはいわゆる【写真を記録する板】の大きさになります。この板が大きいほど、
- 撮影した写真の細かい情報を吸収してくれる(容量の大きい写真になる)
僕の使っているカメラは、【フルサイズ】という大きさのセンサーサイズで36×24ミリの大きさになります。
iPhoneはどのくらいか…
4,8×3,6ミリの大きさになります。さすがに一眼レフカメラと比べるのはおかしな話ですね…(^^;ちなみにこの大きさは、先程お話しした
- 高価なコンデジの半分くらいの大きさ
・スペック面での結果
元々の備え付けのレンズ、記録するセンサーという点で見ると携帯カメラは
【高価なコンデジ】レベルといって良いです。
カメラを買い足す・常に持ち歩くという手間が省けると考えたら、携帯カメラ一つで手軽にパシパシ撮った方が確実にコスパが良いですし、アプリを使って遊べますものね(^^)
【インスタ栄え】(漢字合ってますかね(*_*))という言葉が流行っていますが、是非携帯カメラとアプリを駆使して、イイね!をたくさんもらえる作品をたくさん残してください★
・おまけ
こちらにセンサーサイズ別の画質の違いが載ってます。
僕は全てどのカメラの写真か分かりました(^^)b
是非皆さんも【違いがわかる男(女)】になってください(* ̄∇ ̄*)