皆様、こんにちは!
ブランディングカメラマンの清水です!
本日は、新しく起業される女性のお客樣の撮影でした!
使いなれたスタジオでしたし、相変わらず窓から良い光が差し込んでくれてスムーズに撮影が進みました★
サイトも作成中とのことで、本日の写真たちがどのように世に出るか、今から楽しみです!
このお仕事に限らず、いつもの撮影の流れとして初めてご依頼を頂くお客様とは当然の事ながら、名刺交換を致します。
本日はこの【名刺】について、少しお話できたらと思います。
皆様、名刺を作成する際に何を最重要視されますか?
■どのようなお仕事をしているか?(事業内容)
■住所や会社名(屋号)
■全体的なデザイン
などなど、あるかと思います。
これらは、名刺をお渡しするターゲットによって変わります。
お客様になるような方には、ご自身の色を全面に出したデザインでアピールしても良いと思うんですね。
しかし、事業パートナー樣やスポンサー企業様に営業に伺う際の名刺は、クセがありすぎたデザインはあまりウケは良くありません。
僕がカメラマンになりたての頃たいした実績もなかったので、ネットで簡単にデザインした名刺を配ってました。
営業の際にその名刺を出したら、「デザイン(紙の色など)でごまかしすぎてて、君の情報が全く入ってこない。簡単でもいいから、見やすい名刺を作った方がいいよ」と、アドバイスを頂きました。
このように単純に【見にくい名刺】という判断になってしまうんですね。
結局その時は覚えてもらえてもデザインが先行してしまって、時間が経つと忘れられてしまいます。
名刺を頂いたお客様は、【文字での情報】を欲しています。
最近ではQRコードに複数のサイトURLを登録し、こちらにアクセスしてもらうと情報を見れるというやり方もあり、比較的スペースに余裕のある名刺も作れるようになりました。
そして、文字と同じくらい重要なのが【顔写真】。こちらは似顔絵でも構いません。
顔写真は、忘れられないためには非常に重要です。
僕は名刺の整理をする際、顔写真がある方とない方では記憶が蘇るスピードが違います。
会社名(屋号)・事業内容などの文字と、顔写真・似顔絵というグラフィックの2つのアプローチからその方を思い出すことができるからです。
このアプローチは、どんなお客さま(クライアント様)でも忘れられないために必要なものになります。
フェイスブックなどのSNSが良い例かと思います。
トップページのバナー写真や、プロフィール写真+その人のお仕事(どのような人)で覚えてませんか?
または日々の投稿。
文章だけの投稿よりも、その文章を助けるようなお写真が一枚あるだけで理解度がますかと思います。
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SNSの集客に関してはこちらで説明してます
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SNS集客は○○が10割!!
ブランディングは【2つ】あります
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【二つのブランディング】皆様、ご存じですか?
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文字+ご自身のグラフィックという形は、いろいろな形で適用されていてブランディングには必須の形になってます。
これを名刺でやらないのはもったいないです。
ぜひ皆様の名刺も【文字とご自身のグラフィック】でしっかりブランディングされた名刺を武器に機会があるたびにドンドン渡して、いつまでも忘れられない存在になりましょう!!
ブランディングカメラマン
清水啓介
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