皆様、こんにちは!
ブランディングカメラマンの清水です!
8月も最終日。小学生の時は、毎年夏休みの宿題を駆け込みでやっていたのを思い出します。
終わったことありませんが。。。(汗)
読書感想文なんか壊滅的でした。文章力のなさ+読書という習慣が全くありませんでした。。。
今では、ブログを書けるようにまでなっているのが不思議です(笑)
さて本日はホームページについてです。
経営者・起業家の皆様、ホームページはいくつお持ちですか?
中にはたくさんサイトをお持ちの方がいるかと思います。
僕はホームページとして持っているのはこのサイトとギャラリーサイトの2つ。あとはプラットフォームに出店しているのが1つ。
計3つになります。
(現在もう1つサイトを作ろうと検討中です)
本日は、その一つ一つのサイトに対しての【ターゲットの絞り方】と【なぜ複数持っておいた方が良いか】というのをお伝え致します!
【1】各サイトの顧客ターゲットをまとめてみましょう
サイトを作る際は、【万能なサイト】ではなくターゲットを絞った【専門サイト】を作ってください。
知識がある方・技術がある方ほど、1つのサイトで【なんでもできます感】を出してしまいがちです。
1つのサイトでターゲットに響く専門的な知識をブログなどで発信することで、【一貫性のある内容の濃いサイト】へとなります。
【1ターゲット 1ブランディング】
を意識してください!!
【2】各サイトは顧客ターゲットの【小枠】のみを変えてませんか?
個人の専門家様で多いのが、ターゲットを年齢や性別で変えているだけで各々サイトを構築されているパターン。
■年代のターゲット
■男性・女性などの性別を変える
■お客様の求めている【目的】によって変える
↑↑
■僕の例でお伝えしますと、こちらのサイトは【ブランディング】をテーマにした、【お仕事での集客を助ける写真】をお届けするもの。
■年代・性別のターゲットは特になし
■起業・サイトでの集客を目的としたお客様をブランディングする
実はこれらは、【ターゲットの小枠】なのです。
次の項では【ターゲットの大枠】についてお話致します!!
【3】ターゲットは【大枠】から考えてみましょう!
ターゲットを細分化して、特化した専門サイトを作成することは間違っておりません。
しかし大枠で考えた場合、それらは全て【根本的なターゲットは変わっていないのです】。
例えばですが、僕がこのブランディングフォトサイト以外にブランディング系統の別のサイトを作るとしましょう。
■【企業ブランディング】をテーマのもと、【企業様のホームページ素材撮影を専門にしたサイト】
■個人起業家様向けに【SNS集客】に必要な日々の投稿写真をスマホで取れるようにする【スマホカメラ ブランディングレッスン】
こんな感じでしょうか(笑)(実際には予定はありませんが。。。)
この2つ、使う技術とターゲットは違いますが両者はB to Bのサイトです。
既存のブランディングフォト出張撮影サイトと合わせると3つもB to Bのサイトを持つことになります。
確実な基盤となる(集客ができる)サイトが1つ確立出来ている方ならビジネスの幅を広げるという意味では良いかと思います。
起業の段階で、この僕の事例のようにB to Bという小枠の中でいくつもサイトを作ることは、【この人の強みはなんなの?】となり、どのサイトも中途半端に終わることになります。
ここで、大枠から考えてみましょう!
僕の場合、このブランディングサイトがありますので、【B to B】の基盤はオッケー。
今度は、【B to C】で何か出来ないか考えます。
撮影の分野でまず思い浮かんだのが【写真館さんが行なっている分野】。
一般のご家族が主に対象になる分野ですね。
写真館さんは【ご家族の記録を残す】事をメインに写真業を行なっております。
僕が同じことをしても敵うわけがありません。。。
そこで思いついたのが【ブランディング】です。
ビジネスで使われている用語ですが、これをご家族に落とし込めないか。。。
ご家族と撮影前にお話などし、撮影をご希望された場所の環境と照らし合わせます。
そこで感じたご家族のイメージとご要望を合わせて【そのご家族にしか撮れない写真素材をブランディングする】。
そのイメージでB to Cの分野でも(僕自身を)ブランディングしていけば、写真館さんとは違うターゲットを獲得できると想定しました。
↓↓
その結果、行き着いた先がプラットフォーム【くらしのマーケット】でした。
今では僕のB to Cのお客様獲得のツールの1つになってます。
清水啓介 くらしのマーケットサイトはこちら
くらしのマーケット内のオウンドメディアでも特集頂いております。
↓↓
出張カメラマン特集|プロが撮るシチュエーション別フォトギャラリー
このように【B to B、B to Cで主となるサイトをまずは1つずつ】確立することをお勧めします★
【4】BtoBをターゲットにしたサイト、BtoCをターゲットにしたサイトそれぞれ持った方が良い理由
こちらですが、理由は【2つ】あります。
■同じ小枠サイトを起業段階で何個も作ることは、【ブランディングがブレてる】印象を与えます。
これは先ほどもお話しましたが、何かの分野で地位を確立されていない段階での多方面でのブランディングは、サイトで検索した方々に親切ではありません。【検索した目的に最短距離で導いてくれる1つのサイト】をお客様は求めています。
あなた=○○となるまでは色々とサイトを作らず、ビジネスが加速した後のイメージだけ膨らませて起きましょう!!
■集客の波が高い位置で小さくなる
皆様のビジネスにも少なからず季節によって集客の波があるかと思います。
B to B 、B to Cと大枠でターゲットが違うと、集客できる時期が違うため比較的穏やかな波を高い位置でキープできるのではないでしょうか?
度々僕の事例で申し訳ありませんが、8月は暑いため外(神社や公園など)での家族撮影は少ないです。
しかし、この時期はブランディング出張撮影が多いです。事務所やスタジオなどでの屋内撮影が主であるのと、屋外の撮影でも背景に緑が映えるため印象の良い写真素材が残せます。
こちらがひと段落すると。。。
暑い時期に撮影を控えていたご家族さまがご依頼をくださいます。
10月からは七五三撮影も入り、今度はB to Cの撮影が増えます。
このようにうまい具合にバランスが取れるようになるので、まずB to B、B to C【1つずつ】確実なサイトを作ってください★
最後に、僕は、【ホームページとプラットフォームビジネスサイト】という形でネット集客を行いました。「2つもメインのホームページを持つことは維持に大変!!」という方は、このプラットフォームをうまく使うことをお勧めします。
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プラットフォームの探し方と育て方はこちら★
↓↓
□参入にオススメのプラットフォームの探し方
□プラットフォームのスピード感のある育て方(ビジネス集客のやり方)
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僕のお世話になっているスタイリストさんの1人、【ルッソスタイリングの神山さま】は、B to B集客はご自身のサイト(経営者のファッションコーディネート)で行い、B to C集客はYouTubeでユニクロなど一般の方でも手が出しやすい素材を利用した【ファッションコーディネートレッスン】チャンネルを作り、半年でチャンネル登録1万人を超えました。
基本は、経営者さまのファッションブランディング。
B to CのYouTubeチャンネルでは、日々の動画から興味を持って頂いたお客様からご連絡を頂き、視聴者の方をファッションコーディネート・お買い物同行イベントを企画し、リアルレッスンを行なっております。
このようにプラットフォームは色々な形で、たくさんあります。
ご自身のビジネスモデルと掛け合わせて、どんどん加速されてくださいね!!
まずは、
【1大枠 1サイト 計2サイト】
を目指してください!!
まだまだ秋からのブランディングに間に合います!!
是非ともご検討頂けますと幸いです★
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ブランディングフォト+プラットフォームビジネス&SNSブランディングコンサルで、【即効性のある集客】をしませんか?
↓
お問い合わせはこちらのページ、最下段より頂けますと幸いです。
【ブランディングフォトグラファー 清水啓介】
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プラットフォームビジネス【くらしのマーケット】にて表彰されました!
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【プラットフォームビジネス】にて表彰を受けました!!
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