皆様こんにちわ!
カメラマンの清水 啓介です。
相変わらず不安定な天気が続いてますが、皆様体調崩さずビジネスを加速させてますでしょうか?
前回は、新規顧客開拓に必要なベーシックなイメージをお伝えしました。
いかがでしたでしょうか?
僕の能書きを長々と書くより、実際写真で見て頂いてどのような思いになるか体験頂いた方がご自身に対しての良いシミレーションになるかと思います(笑)
さて今回は、前回酷評(?)したグレーの背景の写真を使い、1度つかんだお客様を離さないための写真の使い分けについてお話したいと思います。
前回はお客様獲得のために爽やか、話しやすい、優しいなどの印象を与え、信頼を得る写真を表に出すということで、左側の背景が白いプロフィール写真を推奨しました。
ただ皆様のビジネスは、お客様を獲得する事が目的ではなくお客様と長くお付き合いをし、ビジネスの内容が魅力的であり、この価格でこんなにも良いサービスを受けられるという事を伝えなくてはなりません。
そのために使えるプロフィール写真が右側のものになります。
前回お話したように、右側の写真は近寄りがたい・話に影(裏)があるようなイメージを与えるというデメリットがあります。
しかし、これはあなたという人柄を知らない人が思う印象であり、お客様としてお付き合いがある方にとっては、近寄りがたい印象ではなく高級感のある箔のある方というイメージに変わります。
(入り口の段階で使用すると)
近寄りがたい→敷居が高い
(すでにお付き合いが始まっているお客様には)
品がある、高級感がある→ビジネスの内容がより魅力的に感じる
ではなぜ高級感があるように見えるか?
お顔やお召しになっているお洋服に、強い光をぶつけることにより、陰影が出て立体感が出ます。
お洋服に当たった光の照り返しが写真に写り、生地に光沢が出て高級感がでます。背景を少し暗めに仕上げる事によりこの光沢・陰影がより際立ちます。
(白背景の写真で)信頼感を与える事ができ、(グレー背景の写真で)高級感のあるイメージを与えられれば、あなたが与えているサービス内容が業界では相場(または高め)だとしても価格勝負での交渉にはなりません。
この人(会社)だから今後もお願いしたい
この人(会社)を他の方にも紹介したい
そう思って頂ける様に、
信頼感を与える”親しみやすい写真”と、ビジネスを魅力的に見せる”魅せる写真”を使い分けて是非ともビジネスを加速させて下さい!!
皆様のビジネスを加速する写真を届けます
経営者プロフィール写真カメラマン 清水 啓介