皆様、こんにちは!
ブランディングカメラマンの清水啓介です!
本日は先日終了しました写真展のご報告です。
(と言いましても、二月のお話です(汗))
昨年に続いて2度目の出展を致しましたグループ写真展【18eyes】。
僕以外にも、諸先輩方総勢7名の写真展。
毎年500名近くの方々にお越しいただいております。
色々と美味しいお土産も頂きました!本当にありがたいことです★
そして、この時期は特に太ります(笑)
…、そんなお話をするために本日のブログを書いたのではありませんでした(^^;
じつは、写真展を開催するという事は【多くの予算と時間】を要します。
プロとして活動している方は、仕事の写真を仕上げながら作品も日々せっせと創ってるんですね。
ちゃんとビジネスとしてのマインドや効率を考えると、写真展というのは非効率で生産性のない、【全くナンセンス】なビジネスです。
ではなんで僕は写真展をやるのか?
簡単です。
【自分の今出来る技術を試したい】から。
僕の中で、写真展は『発表会』という考えと『限界を越えるための技術練習』という考えの2つがあります。
特に二つ目の技術練習は、けして一人では出来ません。
形にするためには、
■メイクさん
■モデルさん
■スタイリストさん
■作品のテイストに合わせた技術職の方(今回ですとフラワーアレンジメントのお二方)
などなど、たくさんの方々を一つの方向へ導く必要があります。
ここでは、各々技術を提供し一つのものを創り上げます。
だだ、重要なのは『新しいことを挑戦する』ということ。
作品撮りという、自由に表現できる場で『仕事に使えるような新しい技術を試す』という作業をすることにより、メンバーのレベルアップと、実際の仕事に活かせる新しい技術へと変わります。
そして、写真展という『発表の場』でお客様に見てもらい、率直なご意見をもらう。
僕から見ると非常に理にかなった、『挑戦の場』なのです。
会社様の考えでいうと、ウリの技術を発表するために国際展示場やパシフィコ横浜、幕張メッセなどでの展示会に出展する作業に似てます。
僕は、この出張撮影で行うブランディングフォトは、ホームページやSNSなどのウェブでの集客がほとんどですが、サービスのご提供は写真撮影。つまり【リアル】でのお仕事。
写真展はリアルの声を聞ける非常に重要な場所なのです。
今年も、お客様のお声や反応をたくさん頂くことが出来ました。
今後の活動に活かすヒントも得られました。
そして…
すでに来年の写真展作品も創ってます(笑)
来年の2月(予定)に全てお披露目出来たらと思います!
以上、来年の写真展の告知でした(笑)
ブランディングカメラマン
清水啓介