皆様、こんにちわ!カメラマンの清水 啓介です。
僕の住んでいる横浜では台風10号も去り、落ち着いた天気となりました。
皆様もビジネスに影響なく1日過ごす事が出来ましたでしょうか?
僕の方は昨日、無謀にも屋外でのライブに行ってきました。
今年からの趣味で月に1回位は行ってますが屋外は初めて、ましてや台風がくる日とは、、、という感じです(汗)
結果、途中雨が降る事もありましたが、エンディングでは花火もあがり観客も大盛り上がりで僕も気持ちよく帰路につきました。
と、そんな思い出話をわざわざこちらでする訳がありません。。。
僕がライブに行っている理由はいくつかありますが、皆様のビジネスを加速させるためと言う事に焦点を絞ると1つです。
それは、撮影イメージのバリエーションを広げる事。かっこ良く言うと創造性豊かにするためです。
昨日の様な大きなライブになると、様々な演出があります。
ライトのあて方、カメラワークなど演者とカメラ、照明など各々の分野のプロが何日も打ち合わせを重ねた結果を我々観客は観ます。そして観客を魅了(なかには料金に見合わないという方もいるかもしれません)します。
この演出を観る事と撮影する上でのバリエーションを広げることのどこに共通点があるか。。。
僕は演者(ステージ)をあまり見ていません。
僕はメインステージ後ろにある大きなスクリーンを見ています。
この演出にこのライトをあてた答えがスクリーンに現れます。
音楽に合わせて映し出す映像も変わります。
バラードの時は少ないライトでスポット的に当て背景に観客を全面に入れ込んだり、オープニングで入場する際は演者の後ろからのライトでシルエットを出しながらイメージ的に見せるなど様々な画をスクリーンで確認出来ます。(もっと細かい事を言うと、レンズの焦点距離にも注目してます)
僕はこういう顔の方にはこういうライトイメージはありだなとか、このイメージは今度写真でも試してみようとか、現場の空気感を楽しみながら考えています。
よく作詞家の方は、いい歌詞が思いついたらメモやボイスレコーダーに残し、1つの曲を作る材料を用意します。
カメラマンも1つの写真を創るのに日々の何気ない生活からヒントを得ているはずです。(少なくとも僕はそうです。)
皆様のビジネスの魅力を見てもらう・見つけてもらうための入り口である写真素材は非常に重要なものだと認識してます。
経営者・専門家の皆様の経験やお客様に広げたいイメージという抽象的なものを写真という形で具現化する。
長く使える、鮮度が落ちない厚みのある写真を創るお手伝いが出来ましたら幸いです。
堅苦しい話になりましたが。。。
昨日のライブは本当に楽しかったです☆
雨が降った事でより印象に残りました。
この満足感を僕は撮影で経営者・専門家の皆様に常に与えなくてはいけません。
ホームページ更新や資料の作成などでの皆様のモチベーションの向上・ビジネスの加速へと繋がる足がかりにするためにも。
皆様のビジネスを加速する写真を届けます
経営者プロフィール写真カメラマン 清水 啓介