皆様こんにちわ!カメラマンの清水 啓介です。
8月の最後の週末も終わり、少し気候も涼しくなってきましたね。
先日私は、居酒屋を経営されている方のホームページを根本から創り直すというご依頼を頂き、必要な素材を撮影に伺いました。
お店の内観・外観、大将と料理長のプロフィール写真、料理の撮影、店舗で使用している陶器のイメージ撮影、焼き物の調理風景など内容盛りだくさんでした。
今回のポイントは3つ
・日本酒の種類が多く且つ、あまり手に入らない銘柄が多く、そのお酒にあわせた料理を創作している。
・サイト構成は言葉を少なく、写真を多く・大きく使用し高級感を出す。
・大将の食材へのこだわりが、写真で伝わる様に。
これらのポイントをふまえ今回最も力を入れたのは料理・日本酒を絡めた陶器のイメージ写真・ノドグロなど高級食材のライブ感の伝わるイメージ写真。
料理は実際に箸を入れて食すのがもったいない位の作品感あふれる素材が多かったので、ツヤ感や立体感が損なわない様に光を当てました。
銀座高級料亭のイメージで撮影しました。
こちらの居酒屋は、日本酒を飲む陶器にもこだわりをもっています。
お店の雰囲気を活かしたライトでイメージを撮影するのも良かったのですが、それではお酒の価値が伝わりません。
ワインしか作っていない銘柄の日本酒も扱っており、陶器もおしゃれなものが多かったので、BARでカクテルを注ぐイメージで、陶器のキラキラした感じが表現出来る様に光を作りました。
和食居酒屋では使わないイメージですが、今回のブランディングには必要な素材として気に入って頂きました。
最後は高級食材の焼きもののイメージ。
もうここはライブ感。カウンター席の目の前で行う焼き物調理の迫力は目でも音でも楽しめます。
素材撮影では、目で迫力を楽しんでもらい、実際にお店にお越し頂いた際には、音と料理長の想いのこもった料理を楽しんで下さい☆
いずれのイメージも意図をもって素材を創りました。目で楽しんでもらえるサイトが出来れば嬉しいです。
『この料理がこの値段で食べれるの!?日本酒の種類が多くて楽しめそう!』
写真をきっかけにそう言ってもらえるお客様が増えることを願ってます!
皆様のビジネスを加速する写真を届けます
経営者プロフィール写真カメラマン 清水 啓介