皆様、こんにちは!
カメラマンの清水啓介です。
本日は都内にて打ち合わせがあり、普段とは違い軽い荷物で移動しています(笑)
最近、このような形で都内にお伺いすることも増え、同時に電車に乗る機会も増えました。
電車に乗っていると雑誌出版社様や企業様など、人の心に残る、購買意欲が沸くコピーライティングを載せた広告がたくさんあります。
その中に面白い広告がありました。
大学の広告です。
右側のAfterの所にはこう書かれています。
きっと4年後の私はブランディングで、地域の未来を明るくする存在になっているはずだ
これ、受験生に向けて伝えている言葉ですよね。
10代の若者に対してもブランディングという言葉を使う時代になりました。
もうひとつ、興味深い言葉があります。
『存在になっている』というところです。
就職を考え、社会に出るという意味ならば『人材になっている』でも良いように思います。
『存在』という言葉を使っているあたり、『もっと広い視野を持って、自分の輝けるモノ(武器)を手に入れ、社会で戦える存在になってくれ』というメッセージ性を感じました。
ブランド(ブランディングの語源)は、自分一人で育てるものではありません。
お客様や回りの人間が評価をしてくれて、価値を高めることにより創られ、育ちます。
まずはそのスタート、ブランドを『知ってもらう』ツールとして是非とも写真を使って下さったら大変光栄です。
言葉とは違う、より具体的なイメージで想いを伝えます。
皆様のビジネスを加速する写真を届けます
経営者・起業家プロフィール撮影カメラマン 清水 啓介