皆様、こんにちは!
ブランディングカメラマンの清水です!
昨日は、スタジオ撮影にてフラワーアレンジメントさんのホームページ用の撮影を致しました。
アレンジメント作品が際立つ様に、シンプルな写真の色味ですが、絶妙な立体感を残す。。。
なかなかこだわりの写真素材達に仕上がりました!!
こちらは近々、ご報告致しますね!!
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ホームページに必要な素材は??
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SNS集客ブランディングに必要な写真素材Top5
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最近、SNSでのセミナー集客をメインで行っている講師の方々より、【セミナー用告知画像】の制作依頼を頂いております。
じつは、こちらの告知画像もホームページ用の写真素材も、求められている事は結構似ています。
【結論として、伝えたい事(制作の着地点)は同じ】なんですね。
本日は【お客様に伝わるセミナー告知画像とは何か??】お話ししたいと思います。
【1】写真がメインか、文字がメインか?
この手の画像制作は、いくつかパターンがあります。
■文字だけ
■写真を一枚使い、写真の中に文字をいれている
■写真を数枚配置し、空いているスペースに文字を入れていく
どのパターンを採用しても、【正解】です!
ただ以下のルールを守り、【お客様にとって見やすい】告知をしましょう★
【2】文言は最小限に
セミナー告知画像制作をお考えの方は、セミナー資料の作成でパワーポイントを使っていると思います。
ここはパワーポイントでのプレゼンに似ています。
パワーポイントでセミナー資料の作成のポイントに、『1ページ1メッセージ』というのがあります。
【1枚のシートに色々メッセージを込めるとお客様にこちらの意図が伝わりにくい】ためです。
セミナー告知画像でもこの理論は当てはまります。
1メッセージという訳ではありませんが、伝えたいことを理解してもらえるようにするために告知画像には、
■セミナーの名前
■講師の名前
■日時・場所
あとは短めのキャッチコピー。
これくらいで大丈夫です。
【3】文字は統一感のある色・見やすい書体で
よく、目立たせるために文字の色をカラフルに何色も使ったり、おしゃれという理由で英語の筆記体で記載される方がいます。
これは、見た目だけ鮮やかになっただけで、見る側からすれば非常に見にくい告知画像になります。
こちちらをご覧下さい。
写真の上から文字を入れる場合は、下手に色を加えない方が見やすいです。
いかがですか?
先ほどよりは少し見やすくなったかと思います。
【いかにお客様に負担なく見てもらえるか】
こちらを最優先に作成して下さい!!
【4】告知画像は招待状という意識を
ブログやSNSの投稿の際に、詳細情報は文章として載せるはずです。
■どのようなセミナーなのか?
■どのような方に来てほしいか?
■どのような効果があるか?
など…
あくまで告知画像は、
【その投稿をイメージで助けるもの】
【お客様がその画像を保存をしておけば、最低限の情報がわかるもの】
であれば良いのです。
結婚式やパーティの招待状・僕の場合では写真展のDMで、文字や画像が敷き詰められたものはないはずです。
ご挨拶や、詳細のメッセージは別紙にて行いますよね!
↑
今年開催しました写真展DMはこんな感じです
ここまで振り返ってみるといかがですか??
皆様がセミナーの資料を作る際に気をつける事と、告知画像制作の際に気をつける事、そんなに変わらないと思います。
【下手に華やかなものに仕上げようとしない】
難しい事は考えずに、まずはシンプル・簡潔を心がけて制作されて下さい!!
ちなみに、今回僕が作成したセミナー告知画像サンプルはこちら
↓↓
制作ご依頼、お待ちしてます(笑)
ブランディングカメラマン
清水啓介
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