皆様、こんにちは!
ブランディングカメラマンの清水です!
昨日は台風がきましたねぇ。。。
いつもなら、どこかレストランで夕食を食べながら写真の整理やブログの記事を書くのですが、本日は大人しく家に帰って来ました(笑)
自宅ではあまり仕事がはかどりませんが、致し方ありませんね。。。
皆様もトラブルなくお仕事にむかえたことを願います。
前回までは、プラットホームビジネスに関しての記事を中心にお伝えしてましたが、本日はネットでもリアルでもお仕事をいただく際に絶対に僕が使わない言葉についてお話したいと思います。
皆様は、営業やホームページなどでご自身のお仕事内容をお伝えする際、気をつけていることはありますか??
僕は、【お客様に分かりにくい言葉は使わない】ということを前提に、【ターゲットが気になるようなフレーズを使う】事です。
そして、
【ワンランク上】という言葉は絶対に使いません。
よく色々な起業家の方のブログ(アメブロ)や、フェイスブックを拝見していると、【ワンランク上のサービスをご提供いたします】という類の文面を使用している方が多々おります。
なぜ使うと良くないのか?
■ワンランク上の基準がわからない
お客様は、どの人にお仕事をお願いしたいかを調べる時【どのような人なのか?・どのようなサービスを提供してくれるのか?】を見ます。
ここで『ワンランク上のサービスをご提供いたします』と言われても抽象的且つ、【何に対してワンランク上】なのか天秤にかけるものがないので、お客様は判断が難しくなってしまいます。
■専門的な事はお客様は知らない
また、【ワンランク上】を説明する際におそらく皆様の専門分野のお話を交えてしまうかと思います。
お客様は難しい言葉で説明される事を嫌います。もしご説明する場合は、【シンプル・簡単に・分かりやすく】出来るようにしてください。
■ネットの検索という視点で考えても【ワンランク上】というキーワードで検索をかける人は極めて少ないので、ネット集客に響かない
これはホームページで記載してのお話ですが、皆様のページに検索から引き寄せたい場合に【ワンランク上】という言葉は効果がありません。
お客様目線で考えた場合、まず【ワンランク上】という言葉で検索をかけないからです。
常に【お客様がどのようなキーフレーズを使って検索をかけるのか?】考えて、ホームページを作りましょう!!
ではでは、これらはどのようにすればお客様に分かりやすく伝わるのか考えてみましょう☆
■【ワンランク上】という言葉を使う場合
具体的に、【何に対して私は違うのか?】競合他者(社)のサービスとの比較表を作ると良いかと思います。
表を作れば、【値段は高いですが、サービスの内容が充実している】・【ここまでサービスをしますが、値段をここまで抑えてます】など、お客様に優しい説明になります。
■【ワンランク上】をご自身の言葉に変換。ターゲットをはっきりとさせつつ、ターゲットに響く言葉を使用しながら分かりやすく説明をしてあげる。
こちらは、お客様の事例を出したいと思います。
さいたま市内で鍼灸サロンを経営されている【鍼灸サロン ゆらぎ様】
ゆらぎ様は、鍼灸という【男性客のイメージ】を消し、【女性をターゲットにしている】仕組みが至る所で出て来ます。
店内の内装はもちろんですが、サイトで使用しているキーワードに注目です。
【美・健康・美容】など、女性的なキーワードが多く、まるでエステサロンの様なサイトになっています。
そして【美容鍼】を図解による説明。何故女性に鍼が必要なのか分かりやすく【見てわかる】仕組みになってますね!!
【ゆらぎ様のホームページより】
施術の流れも丁寧に説明されてます。
初回120分かけて施術する意味と、お客様に対する想いが伝わります。
これだけ情報が充実していれば、【ターゲットを引き寄せ、長くお付き合いが出来る相思相愛の関係が続きます】!!
この様に【ワンランク上】という言葉を使わずサイトを作る事で、『お客様の【なぜ?】』に答えた素敵なサイトに仕上がります☆
皆様も是非、参考にしてくださいね!!
次回は、【ワンランク上のブログを作るには】
ではないですね(笑)
【集客するために必要なブログの作り方】
をお話したいと思います(笑)
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