皆様、こんにちは！
ブランディングカメラマンの清水です！
昨日は、高校の母校にて会報誌の撮影をしてきました。
体育館内での撮影だったのですが、暑い中モデルの生徒の皆様のご協力もあり無事に終了できました！！
４月に撮影した競輪選手、太田りゆ選手の表紙イメージも仕上がっており、少しずつ紙面の完成に近づいてます★
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撮影の様子はこちら
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競輪選手 太田りゆ選手を撮影しました
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昨日のブログでは、私が【プラットホームビジネスに参入し、成果を出した一連の流れ】をお伝え致しました。
今回は皆様の視点に立って、【イメージを形にしてくれるカメラマンを見つけるための探し方】をお伝えできればと思います。
【１】 どんな分野が得意なカメラマンなのか見分ける。
まずはじめに、皆様が、
■【屋外での緑やこの時期では、海・空などの青を使って開放的な写真】を撮りたいのか？
■【雰囲気のある屋内（スタジオなど）で、ライトや窓からの外光を使って撮影】をしたいのか？
どちらをご希望なのか、またはどちらのイメージを優先させたいのかある程度意志を固めてください。
ここが出来ないと、【カメラマンを絞る事が出来ません】。
■サイトでのサンプル写真が屋外の写真しかないのに、スタジオでの撮影をお願いする
■（サロン店舗撮影や飲食店様撮影などで）人物しか撮影していないのに、建築写真やお店の内観・料理撮影をお願いする。
…など…
カメラマンには最大限パフォーマンスを出せる分野があります。
依頼したいカメラマンの候補を絞るために、【ご自身である程度のイメージを作る】、【そのイメージに近いサンプル写真を提示しているカメラマンにアポイントを取る】事を行なってください。
【２】 カメラマンに資格はない
皆様ご存じかと思いますが、カメラマンと名乗るために【資格は必要ありません】。
カメラを持っていれば、カメラマンと言えます。
僕の様に同業者の人間でしたら、サンプルの写真を見れば【このカメラマンは撮り方がうまい】とか、逆に【このカメラマンは本業で撮影業をやっているのか？】と疑問符がつく方も分かります。
皆様では、判断する事が難しいかと思います。
しかし、次の事はむしろ皆様の方がお得意の分野かと思います。
それは、【人間性】の部分。
前項での【アポイント】の段階での対応力をみてください。
■イメージを共有できる人か？
■イメージに対しての【新しい提案】があるか？
■サイトに載せているサンプル以外にも、イメージに合う素材を提示してくれるか？
特に２つ目３つ目が重要です。
新しい提案ができる人は、【日々撮影を行なっていて、ネタが豊富】です。
サイト掲載以外のサンプルが出せる人も、【日々撮影を行なっていて、今回の企画の様な撮影経験が豊富】を意味します。
撮影の前段階での対応力を見てみてください！！
【３】 皆様のブランディングイメージに合うかが大事
よくカメラマンを選ぶ理由に『写真の世界観が素晴らしいから』というのを伺います。
１つお伺いします。
その世界観は、【自分が引き寄せたいお客様に響く写真と合致してますか？】
ブランディングは、【他社とは明確に差別化できる個性を作り上げる】事。
個性の中には写真などのイメージも含まれます。
個性(ブランディングイメージ)は【自分が気に入っているという主観で考えず、質の良いお客様を引き寄せる事】を最重要視して創り上げてください(^^)
×
→本当にターゲットに響くブランドイメージなのか？
○ 【引き寄せたいお客様を考えた】上で、ご自身が植え付けたいブランドイメージを作る
→ターゲットに優しい写真を創る事で、皆様のビジネスの理解度を高める素材となる。
【４】 ○○では選ばない。
僕もそうですが、起業家・経営者の皆様も最終的にお客様に選んでもらえるには、【信頼】が必要です。
ネット・SNSを中心とした集客を行うためには、ここの信頼を与える作業が難しくなります。
その入り口としてブランディングイメージ(写真など)は最大限の力を発揮してくれます。
カメラマンは、
■けして【値段では選ばない】
■ご自身の好き嫌いで写真のイメージを決めない
■皆様が求めてる【質の良いお客様を引き寄せる】ことを最重要視して創る
■事前に、イメージの相談・共有ができるカメラマンを見つける
この４点を常に頭に入れて、皆様のブランディングを成長させてくれる【長く付き合えるカメラマン】を見つけてください！
今現在、インターネットを使用すれば様々なクラウドサービス・カメラマンのプラットホームがあります。
プラットホームなどでカメラマンを見つける
→ネット検索で、そのカメラマンのホームページを見つけ吟味する。
この流れで探せば失敗する確率は減りますので、是非実践してみてください★
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SEO対策よりも大切なものがそこにはあります
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【SEO対策】と【写真撮影】。ホームページで優先するべきことはどっち？？
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ブランディングカメラマン
清水啓介
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