皆様、こんにちは!
ブランディングカメラマンの清水です!
本日は静岡は御殿場に撮影に行ってきました。
撮影内容はズバリッ!!
【富士スピードウェイでのサーキット撮影】
おそらく僕の事をご存知の方は「清水さんがサーキット!?」と思うかもしれません(汗)
正直、車には興味ないし(車という乗り物は大好きです。改造するとか、高級車に乗りたいという欲がないという意味です。)サーキット場に行くことすら、撮影のお仕事で2−3回お伺いする程度でした。
ではなぜ、こんなサーキット・レース撮影の実績がない僕が今回のようなレースの撮影ご依頼がきたのか?少しお話いたしますね!!
【1】カメラマンになりたての頃心がけていた事
僕は元々スポーツのカメラマンになりたくて、大学を卒業後、天王洲アイルにあるスタジオに入社しました。
ここでまず矛盾ですよね。。。
スポーツ撮りたいのに、スタジオに入社(笑)
このようなモチベーションでは長続きしません。1年以内に退社、スポーツを撮りたくてフリーのカメラマンになりました。(今ではこのスタジオの経験がブランディングフォトに存分に活かされているのは事実です(笑)
ここがターニングポイントでした。フリーになった事で、色んな場所でたくさんのスポーツカメラマンの先輩方と出会うことができ、現場でも自主的に撮影方法や現場での動きを吸収していました。
ただ1つ、何を頑張っても埋められないものがありました。
それが【機材】です。
カメラマンなので、カメラとレンズというのは基本中の基本のお仕事道具です。
特にスポーツのカメラマンは、遠くの選手をしっかり撮影する・選手のみにピントがきていて背景がボケる【被写体が際立った写真】を撮影するために望遠レンズというのが必要になります。
本日撮影で使用した、写真に写り込んでいるレンズは定価100万円します。
これを僕はすぐ買いました。(もちろん何十回も分割して。。。です)
■先輩の写真が本当に美しかった
■その要因の1つがレンズだった
■とにかく使う道具位、同じものを揃える。そこから技術を必死で磨く
道具だけですが、カメラマンとしてスタート地点に立てた瞬間でした。
【2】道具を揃えたことによる効果
「20代そこそこ、カメラマン歴一年の人間が100万のレンズを持っている。」
これ、なかなかできる人はいません。
今考えるとある意味、同世代の他のカメラマンと差をつけるブランディングが出来ていたなのかもしれません(笑)
このレンズは、大きい・重い・長い。
物理的な良いことは1つもありません。
ただその存在感は多くのお客様の目にとまり、「うちでも写真をとってほしい」とご依頼を頂くことが増えました。
慣れないながらも頂いたお仕事でシャッターを切った時の写真の破壊力(質の高さ)は素晴らしいものがあります。
このルーティーンを経験することにより技術の向上が出来、「レンズのおかげでお仕事がきていた自分」から、「清水さんにお願いをしたい」というお申し込みに知らず知らずのうちに変わっていきました。
「ちょっと背伸びをした武器を持つ・ちょっと背伸びをしたお仕事を全うし、経験値をあげる」
どんなお仕事でも、早い段階で技術向上と多くの経験値の獲得を心掛けてください☆
以上のように、今回は僕がこのレンズを持っている事を覚えていてくれたクライアント様が、「このレンズを持っていれば、観客席などの遠くの場所・雨などの環境になっても良い仕事をしてくれる」とご判断頂き実現しました!
【3】ハッタリという新しい武器
今回はカメラマンとしての自分の経験でお話をいたしました。
実績ゼロを1にするのは簡単ではありません。何かキッカケが必要です。
その1つが本日お話しました【ハッタリ】になります。
皆様にとって効果的な【ハッタリ】は何ですか?
ハッタリは嘘ではありません。
少し背伸びした自分です。それと同時に、近い将来のなりたい自分でもあります。
少し背伸びしたお仕事をどんどんもらえるとその分、そのお仕事に対する技術と経験値が上がるんですね!!
若い段階で実践すれば、その伸び率は高くなります。
ブランディングフォトは、その背伸びした自分を表現して、SNSなどでアピールできる【一番身近で、効果覿面の武器】です。
僕みたく100万円のレンズとは比べ物にならないくらい安価ですね(笑)
ぜひ皆様も、写真という武器を創り集客・ビジネスの加速を行なってください!!
お客様を引寄せるブランディングフォトもぜひ一度、ご体感ください☆
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ブランディングフォトを利用した事例(セミナー告知画像・広告編はこちら)
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【ブランディング】には2つの意味がある事、ご存知でしたか??
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【二つのブランディング】皆様、ご存じですか?
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ブランディングカメラマン
清水啓介
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