皆様、こんにちは!
ブランディングカメラマンの清水です!
先日お打ち合わせで、新宿のヒルトン東京にてデザートバイキングに行ってきました!
僕は甘いものが大好きで、食事の後は何かしらデザートを食べてしまう傾向にあります。。。(本当はやめた方が良いのでしょうが。。。)
さすがヒルトンだけあって、デザートのバリエーションや店内の装飾など目を見張るものがありました。
かなりの女子率ですが、非常にゆったりと過ごせ好きなデザートを食べることができます。種類も豊富ですので、普段のビジネスを一旦忘れるにはもってこいの場所となるかと思います!
デザート自体の色味も華やかで、スマホで撮影すれば【インスタ映え】写真が簡単に撮れそうですよ☆
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こちらは、実際に僕が撮影しました写真になります★
本日は、写真を中心としたSNS、インスタグラム(Instagram)についてのお話です!!
昨年2017年の流行語に『インスタ映え』が選ばれました。
カメラマンとして、一般の皆様がInstagram(インスタグラム)を使って写真を投稿する事は本当に嬉しい限りです★
写真に対しての関心が高まるという事と、お客様の写真に対する『眼が肥える』ことにより【良い写真と自分でも撮れそうな写真】の区別がつき、それが【カメラマンを見極める良い指針】となるからです。
最近では、お客様のオーダーで『インスタ映えでお願い致します』と言うのが増えました(笑)
要は、【お客様の目を惹く様な写真】をお願いしたいという事なのですね。
お客様との共通認識としてインスタ映えという言葉は非常に便利な言葉です(笑)
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以前には、【ホームページで使えるインスタ映え】と、【SNSに使えるインスタ映え】のお話をしました。
↓↓
ホームページで使える【インスタ映え】とブログで使える【インスタ映え】の違い
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この中でも特に【ホームページに使えるインスタ映え】に特化した記事になります。
【1】思考を【ホームページに使えるインスタ映え】モードに切り替える
こちらはカメラマンの視点でのお話になりますが、、、
カメラマンはホームページ用のブランディング撮影を行う際、お客様に『これ、私でも撮れそうだな』という感情を与えたら即アウトです。
お客様に合わせて常に新鮮で、『自分には撮れないな』と思わせる写真を届けないといけません。
ホームページ用の写真素材では尚更この部分が重要になります。
■インスタグラムにいいね!がたくさんつく写真が撮れている
■その写真たちを使ってホームページを作ればホームページも映える
■そしてアクセス数も増えて集客に繋がる
この理論はSNS内でのページを作成する際では良いかと思います。
ホームページは、いいね!から派生して実際のビジネスに繋がるものではありません。
サイトに訪れてくださった方々の【信頼】を得て初めて、サイトに価値ができ、実際のビジネスに繋がります。
ここでは、
■【ご自身のスマホで撮影したインスタ映え】と、【僕(カメラマン)が撮影したインスタ映え】写真は少し違うということ
■使い方を間違えるとご自身のビジネスを加速させることが出来ないということ
以上を覚えておいてください☆
【2】なぜインスタグラム(SNS)で使用した【インスタ映え】を使用することは、ホームページの集客には向かないのか??
料理、ネイル、アクセサリー、美容室店内写真やカットモデルの写真など。。。
日々インスタグラムには、【インスタ映え】する写真が投稿されています。
インスタ(SNS)から御社ホームページへの誘導という手段では、【インスタ映え】する写真は非常に有効です。
ただ、インスタグラムで高評価だった写真をそのままホームページ素材として使用している事例が多々見られます。
なぜサイト素材として向かないのでしょうか?
サイトの制作・お客様目線にたって考えてみてください。
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セミナー告知などのチラシ画像でもこの点のお話をしています。
↓↓
集客できる、セミナー告知画像とは?
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■1■ 迫力を意識するあまり、写真にスペースがない
インスタ映え写真で多いのが【食べ物や商品】
これらの迫力を伝えたいために比較的、主役を大きく撮りがちです。
HPで大きくトップバナーなどで使いたい場合、【写真+キャッチコピー】という構成が多く使われます。
この点で非常にバランスが悪くなります。
商品の迫力を伝えたいがキャッチコピーが邪魔。
インパクトあるキャッチコピーを作ったのに、写真が主張しすぎてて文字が読みにくい…などなど、お互いがお互いを殺しあってしまうのです。
※僕のサイトTOPバナーは、出来るだけ文字が際立つように【統一した色味(白を基調】で仕上げてます。
■2■ 色味を重視するあまり、素材感などが伝わりにくい
次にインスタ映えの特徴【ポップで鮮やかな色味】があげられます。
僕が本日あげました写真も【インスタ映え】を狙って色味を濃いめに仕上げております。
この写真はカテゴリーで申し上げますとマカロンという【料理写真】です。
これ。。。
美味しそうですか??
僕はこの写真を仕上げた時、合成着色料が入った健康に悪い食べ物という印象になってます(笑)
また、色味を強くすることにより絵の具で塗りつぶしたような仕上がりになるため【料理の素材感(立体感)がわかりにくくなります】。
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ホームページでのメニュー紹介では使えませんよね(笑)
■3■ あまりにも加工されすぎているため、商品のイメージを損なう可能性がある。
あくまで、これらのインスタ映えする写真は【インスタ・ブログ用】として割り切り、忠実に商品を紹介しなくてはいけないホームページ用の素材は、お客様目線に立った【実物を手に取らなくても伝わる】素材を使いましょう!!
インスタグラムなどSNSでのインスタ映え素材=投稿側が世界中の人々にインパクトを与えるために発信する素材
ホームページ素材=お客様に自社のイメージを伝えるための素材
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日々のSNS写真投稿・魅せ方にお悩みの方はこちら
↓↓
SNSの写真投稿でやってはいけない1つの事
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いかがでしたでしょうか?
ホームページは、【ネット上の店舗(事務所)】です。
■検索にかかるような【キーワード】
■ご自身が求めているターゲットを引き寄せるための【写真・ブログ】
■ビジネスの内容を理解してもらえるような【サービス紹介】
これらの文字と写真(ビジュアル)で、お客様に与える【信頼度】が変わってきます。
ホームページ全体のデザイン(フォーマット)よりもご自身が前面に出た(写真や文章などの)【内容】で勝負してください!!
なお、【サービス紹介】に関しては、最近こんなブログを書きました。
是非とも参考にしてください★
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サイトを構成する上で重要な【サービス紹介ページ】。3つあるのはご存知ですか??
↓↓
ホームページ集客で行う効果的な【サービス紹介】の方法3選
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プラットフォームビジネス【くらしのマーケット】にて表彰されました!
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【プラットフォームビジネス】にて表彰を受けました!!
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ブランディングカメラマン
清水啓介
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